【来院時の体の状態】
・ズボンを上げるのすら右肩から手にかけて痛い
・夜、痛みで何度も目が覚める
【施術の感想】
最初はソフトな施術なので効くのか不安でしたが5回ほど受けてから段々夜が眠れる様になってきて、日に日に腕が上がる様になりました。
今では痛み止めの薬もいらなくなり快適に過ごせています。
生活での注意点なども、一緒に教えてもらえるので助かります。
【来院時の体の状態】
・痛みで肩や首も回せない
・義父の介護で肩が使えなくて大変困っていた
【施術の感想】
丁寧で分かりやすい説明と全然痛くない治療でかなり改善されました!
痛みの原因である、「そこだ」っと言うポイントを見つけてもらえます。
その上、自宅でできる簡単な体操も教えて下さり、通っていると身体がどんどん楽になるので毎回行くのが楽しみになってきています。
夜、寝ているときも痛みで起きるほどの四十肩。こわばって上がりにくかった腕も、背中が伸び、真上に上がるように。
重度の五十肩のため、整体回数は30回以上。真横に上がらなかった腕も、しっかり耳に付くまで回復しました。
症状の改善には個人差があります。100%効果を保証するものではありません。
ガマンできない肩の痛み、腕が上がらない、後ろへ回せん、その症状は「四十肩」かもしれません。
「四十肩」は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれています。四十肩と五十肩は発症した年齢の違いです。最近は20,30代の発症も増えてきているとか。
目次
原因がはっきりしていない事が、四十肩の特徴でもあります。病院でも具体的な治療法がなく、当院にいらっしゃる事が多いです。
肩は肩甲骨と上腕骨、その周りに多くの筋肉がついているため、複雑かつ自由な動きができます。ですので一度痛みが出ると、他の筋や組織の影響を受けます。
また悪いほうの肩甲骨の背中側の筋肉がペタッとした状態になります。狭義には凍結肩があります。また糖尿病の方の10~30%が四十肩を合併するとも言われてます。
症状は急に出たり、徐々に出たりと様々。肩の変形はなく、筋の萎縮もないか軽度で、腫脹、熱感もありません。
痛みがひくまでに個人差はありますが、痛みが引くまでに数週間~半年、1年ほどかかる方もいらっしゃいます。また左右、両肩に起こることが多く、右肩が治ると左肩に発症したり、何年かしてから発症することもあります。
大きく3つの期間に分けられます。
痛みの強さ、拘縮、関節の可動域の範囲に合わせ施術します。炎症が強い時期は患部を刺激すると逆効果の事があります。
ソフトな筋弛緩術などを利用し、手から肩、首の範囲の全体的な調整で肩のコンディションの改善を目指します。
また体全体の硬さ、歪みをとることが肩に好影響を与えることが多いようです。
四十肩、五十肩はどの程度の症状なのか、その方の体質も大きく影響します。回復時期は個人差が大きいです。
肩の痛み、動かせないといった症状は40~50代になると四十肩、五十肩と思ってしまいがちです。しかし肩回りの症状はたくさんあり、しっかりと見分けることが大切です。
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