こんにちは。
向日市FUJI整体院です。
【自律神経乱れは万病の元】と言われています。
それも、夜、ぐっすり寝られれば大体良くなる。
五十肩、脊柱管狭窄症、リウマチ、変形性関節症。
重症の方から、ご本人には自覚のないものまで自律神経のバランスが乱れている状態が多いです。
自律神経、とくに興奮、緊張系の交感神経が活発になると、症状が悪化します。
交感神経は日中に主に働き、体、筋肉などを緊張させ、意識をはっきりさせます。
もちろん必要な神経の働きなのですが、リラックス系の副交感神経が働く間もなく、
交感神経がビンビンになっていることが多い。
自律神経、とくに興奮、緊張系の交感神経が活発になると、症状が悪化します。
交感神経は日中に主に働き、体、筋肉などを緊張させ、意識をはっきりさせます。
もちろん必要な神経の働きなのですが、リラックス系の副交感神経が働く間もなく、
交感神経がビンビンになっていることが多い。
重症、難治症の方はもちろん、
などずっと患ってしまってる時は自律神経のスイッチの切り替えがうまくいってないことがみられます。
交感神経が優位だと、睡眠の質が下がり体の治す力が働きにくくなります。
寝ている時は副交感神経が働き、消化や心身を休めてますが、交感神経がずっとビンビンなので、その働きがうまくいきません。
ですので、どんな症状でも自律神経を調整することが大切。
でも自律神経は自分でコントロールできないのでイメージしにくく、スマホ、PCなど交感神経を活発にすることばかり。
すぐに変化が感じににくいですが、これが効いてくると症状にも変化がみられるようになります。
また梅雨の時期は気圧の変動か、自律神経が乱れがちになります。
自律神経は鼻呼吸にするとちょっと良かったり。
その時は舌を上の歯の裏につけて。
上の歯と下の歯は1〜2mm開けてください。
梅雨の時期は毎年、不調の方が増えます。
頭痛に寝違え、だるさやこむら返りなど様々な症状。
気圧の影響とも言われ、痛みの予兆で天気予報いらず、なんて方もいるかもしれません。
年々、季節の変わり目で具合の良くない方が増えている気がします。空調の効いた環境、食べ物、放射能、運動不足と様々な原因があります。
また、気候の変動もあるので、受け入れつつ、変化に寛容になることも大切です。
毎日毎日、何かしら悪くてご来院頂いてます。
整体はお体に触れる施術ですので、不健康な体は重い、硬い、動かない、違和感だらけです。
理想の体は張りがあり、モチモチしていて、柔らかい。
硬さ、引っかかり、違和感のない体。赤ちゃんのような体です。
雨が降る前や、雨の日に体が「おもだる」になっていませんか?
体調不良、不定愁訴の症状が増え、偏頭痛、めまい、むくみなど出てきますね。今日の患者さんの多くが体が重かった。
というのも最近、体の重さを重要視した施術をしてまして、とくに重さに自分自身が敏感になっているのもあります。
たぶん施術方法だと筋肉がどうとか、骨格がどうとか、骨盤がどうとか、ま、それも少しは頭の片隅にありますが、本質はそこにないのかな、とも思ってまして。
体を一つの個体として、バラバラにみないようにしてます。
そうするとすごく治療がシンプルでスムーズになるんです。
要は全部つながっている、関係しているんです。
関係してないところなんてないです。
だから木を見て森を見ずではないですが、最近は患者さんも知識が増えて、どうしても頭でっかちになりがち。
ケースバイケースで細かいことももちろん重要ですが、大局をみるともっと体が楽になるかもしれません。
【 更年期障害は自律神経の乱れ!? 】
更年期を迎えると卵巣機能は低下するため、若い時と同様にエストロゲンを分泌できなくなります。
脳が指令を出しても分泌されないため、脳がパニックをおこして通常の何倍もの指令を出すので、異常な発汗、イライラ、めまいなどの症状が現れるのです。
日本人の更年期女性の症状として肩こりや疲れやすさが多く報告されています。
更年期症状特有ののぼせ、発汗といった症状も25%以上の女性に見られ、更年期の女性はエストロゲンの急激な低下の影響を受け、何らかの形で症状が出ているようです。
【 更年期障害の発現因子 】
加齢やエストロゲンの欠乏といった身体的ストレスに加えて、性格などから由来する心理的因子、仕事や家族関係などに起因する社会的因子が重なって関与します。
更年期障害は一種のストレス性疾患とも考えられています。
更年期を迎えると卵巣機能は低下するため、若い時と同様にエストロゲンを分泌できなくなります。
脳が指令を出しても分泌されないため、脳がパニックをおこして通常の何倍もの指令を出すので、異常な発汗、イライラ、めまいなどの症状が現れるのです。
日本人の更年期女性の症状として肩こりや疲れやすさが多く報告されています。
更年期症状特有ののぼせ、発汗といった症状も25%以上の女性に見られ、更年期の女性はエストロゲンの急激な低下の影響を受け、何らかの形で症状が出ているようです。
【 更年期障害の発現因子 】
加齢やエストロゲンの欠乏といった身体的ストレスに加えて、性格などから由来する心理的因子、仕事や家族関係などに起因する社会的因子が重なって関与します。
更年期障害は一種のストレス性疾患とも考えられています。
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